550ti爆熱過ぎ!!!
ってことで購入してみたギガバイトGeforce GTX650のレビューです。
というのも
新しく購入したパソコンに載っていた玄人志向のGTX550ti
なんと
高負荷時150W超
コア温度80度オーバー
サイクロン掃除機並みの爆音
冬でも部屋がほんのり暖まるほどの爆熱爆音でげんなりしていました。
そこで評判の良いKeplerコアのGeforce GTX650に置き換えました。
選んだのは3D性能がほぼ同一の
GIGABYTE GeFOrce GTX650 PCI-E 1GB GV-N650OC-1GI
うちのPCはCPUが残念(Core i3)なのであまり高性能のグラフィックカードにしても
CPUがボトルネックになっちゃうんですね。
GTX650の中でもわざわざGigabyteのを買うには理由があります。
下の画像をよく見ていただきたいのですが、
①クーラーがマジでかっこいい
というのは半分本気で半分冗談
実は入れ替える玄人志向のGTX550tiのクーラーに良く似たデザインだから。
マザーボードがMicro ATXでPCI Express x1が2スロットタイプのビデオカードだと塞がれてテレビチューナーカードが挿せなくなって困るんですが、
このデザインなら極小サイズの基盤を使った
PCI Express x1延長ケーブルを差し込んでチューナーも接続できちゃうんですよね。
玄人志向GTX550tiとデザインは似てますが
静音性能は段違いw
ほとんど音もしないですし、コア温度も60度までしか上がりません。
②接続端子が多い
ほかのGTX650はminiHDMI端子とDVI、D-SUBなことが多いです。
miniHDMIなんて誰が使うの?と思いますが、
ギガバイトのGTX650は
普通のHDMI端子、D-Sub端子、DVI端子*2と接続端子が豊富です。
実際、GTX550tiと置き換えてみた感想ですが
・騒音がなくなった
・消費電力が100W以上下がった
・3Dベンチマークはほんのちょっとだけスコアが下がった
・コア温度がアイドル30度、負荷時20度以上下がった
・ブルーレイ再生支援のレスポンス、消費電力が向上
参考までに
Core i3 2100搭載パソコンでFF14ベンチのスコアは
High 2200
Low 3500
でした。
CPUが良い物だとLow 4500くらいらしいですね。
次、アップグレードするなら同じGigabyte GTX650tiかなぁ
追伸
玄人志向のGeforce 660に更新しました!
FF14ベンチは
Core i3 2100+Geforce660
High 3500
Low 3500
完全にCPUがボトルネックw
それはともかく、GTX550TIより消費電力が低くて性能2倍の恩恵は十分ありました!
Core i3 2100低スペックPCですが
Skyrim FullHD 1080p ハイレゾテクスチャ導入ウルトラハイ設定で40後半~60FPS出てます。
Crysisのフルハイビジョンウルトラハイでも40FPS後半出てますし、
手持ちのほとんどのゲームが60FPS張り付きで動くようになりました。
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